ニコチネル・ニコレットがセルフメディケーション税制対象に

平成29年1月1日からセルフメディケーション税制(医療費控除の特例)がスタートしたのをご存知でしょうか?

禁煙補助薬のニコチネルとニコレットが含まれているので、もしニコチネルやニコレットを使って禁煙を考えている方や、現在使用中の方は領収書を取っておくようにしましょう。

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セルフメディケーション税制とは?

スイッチOTC医薬品を購入した際に、医療費控除を受けられる

平成29年からスタートした制度で、対象の医薬品(スイッチOTC医薬品)の購入代(1万2千円から8万8千円)について所得控除を受けることができる制度です。

課税所得400万円の者が、対象医薬品を年間20,000円購入した場合。

8,000円が課税所得から控除される(20,000円ー下限額12,000円)

減税額は、

  • 所得税 -1,600円
  • 個人住民税 -800円

になります。

※課税所得は、給与+賞与から給与所得控除と所得控除の額の合計を引いた金額。

従来の医療費控除との選択になりますが、そもそも従来の医療費控除は1年で10万円以上(家族含める)の医療費を使った場合に控除を受けられる制度です。( 総所得金額等が200万円未満の納税者は、総所得金額等の5%)

年間10万円以上も医療費に使わないという人も多かったと思います。

そういった意味では選択制というより、今まで医療費控除を受けるほど医療費を使っていなかった人でも控除を受けられる可能性がある、と考えるのが良いかもしれません。

セルフメディケーション税制の対象商品は?

気になる対象商品は厚生労働省のホームページで見ることができます。

セルフメディケーション税制対象の商品一覧(pdf)

対象商品を確認してみると、↑のように有名な市販薬も対象になっています。これなら年間1万2千円は十分超える可能性があるでしょう。

そして、対象医薬品(スイッチOTC医薬品)のなかには、禁煙補助薬ニコチネルとニコレットも入っています。(2017年5月現在)

これらの禁煙補助薬を使っている方は、領収書を必ず取っておきましょう。

ニコチンガムについては↓の記事で紹介しています。

[Amazon]ニコチンガム(ニコレット)の効果・使い方や副作用[楽天]
ニコレットガムやニコレットパッチは、ドラッグストアで買えるニコチン入りの禁煙補助薬として有名になりました。(ニコレットパッチは現在販売終了)...

まとめ

ニコチネルやニコレットはそれなりの値段がするので、控除を受けられるとすれば、禁煙を考えている方にとっては嬉しいニュースだと思います。

そのほかの対象医薬品も常備薬として使えそうな薬が多いので、年間1万2千円を超えそうなら多めに購入しておくのも良いかもしれません。

せっかくの制度なので、上手く利用して節約できれば良いのではないでしょうか。

以上です。

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